この時期

に風邪を引くと
花粉症なのかそれとも普通の風邪なのかまぎらわしい
それにしてもやわな体になったもんだ
小学校から高校生のころまで風邪で寝込むというようなことは
ほとんどなかった
特に小学校の頃はクラスに一人はいる「冬なのになぜか半そで半パン」という
かなり間違った方向で自己アピールしているある意味つわものだった
いつからこうなってしまったのだろう
あまり運動しなくなった大学の頃からか?

社会という波にのみこまれてからか?

いつのまにかマイノリティーであることに恐れをなし
小さくまとまりだしたときからだ
昔のぼくはもっと人と同じなのが嫌だった
人と違うことに誇りを感じていた
何かもっと冷たく
もっとまっすぐで
もっとつきぬけたものがほしい
ずっとふわふわしてる
心地よい
なんか腹が立ってきた
ってほどでもないところが特に